小松菜は、比較的育てやすい野菜です。
しかも、小松菜は、一度大きくなると、一株から何度でも繰り返し収穫できるのも魅力的です♪
それで、春の収穫に向けて、冬に種を蒔いて、育ててみようと思いました。
小松菜の最適な蒔き時は
小松菜は、気温にもよりますが、厳冬期を除いて通年栽培が可能なようです。
-3℃くらいでも枯れずにいてくれる、とても丈夫な野菜のようです。
私が住んでいるのは関東地方なので、そう寒い土地ではありません。
関東地方の我が家であれば、巻き時は3月~12月上旬とのことですが、今回は、部屋で育てるので、12月下旬の今、種を蒔いても、ちゃんと栽培できるんじゃないかなと思っています。
小松菜を冬に蒔くことにした理由は
小松菜を、冬にま蒔くことにした理由、それは
秋に蒔いた小松菜が、うまく育ってくれなかったから・・・・です。
それでもう、一度は春の小松菜収穫はあきらめていました。
テレビ番組が刺激に!
そんな時、テレビで小松菜をキッチンやベランダで栽培している様子を放送していました!
その小松菜栽培の始め方は、とても簡単!
そして、あまりにも楽しそうだったんですよね♪
それをみていたら、
やっぱり小松菜を育てて収穫したい!
という気持ちが、再度蘇ってきました。
テレビで放送されていた小松菜の育て方は・・・!
その時の、テレビで紹介されていた小松菜の育て方は、なんと!
根っこが付いている小松菜買うことが出来たらできるんです♪
方法は・・・
根っこが付いている小松菜が手に入ったら、
葉を2枚くらい残した状態で、土に植える♪
です。
植えたら2週間くらいで、葉がが大きく伸びてくるので、それを収穫。
さらに、脇から新しい茎も伸びてきてくれるので、どんどん、いっぱい収穫できるようになります♪
しかも、何度も繰り返し収穫できるのが、うれしいんです(*^-^*)
根っこ付き小松菜は、なかなか売られていない・・・
でも、スーパーでみる小松菜は、葉っぱが付いてないものばかりなんですよね。
どうしても小松菜を育てたい私は、
だったら 種から育ててみよう!冬だけど!
と思ってしまったわけです(*^-^*)
冬に蒔く小松菜の種は発芽してくれるか!?
秋蒔きの小松菜は、10月くらいまでに蒔けば、芽がでてくれて、冬を越して、
春に収穫できるようです。
冬に蒔く場合は、蒔いた小松菜を、屋内で育てれば芽を出してくれるんじゃないかな!?
と、素人考えですが、そう期待しているところです。
秋に小松菜を蒔いたときの失敗から学んで
8~9月に蒔いた小松菜は、芽を出してくれはしたのですが、
根がちゃんと土に根付いてくれず、間引き状態くらいまでしか育ってくれませんでした。
原因は、多分あれかも・・と目星はついています。
それなので、次に種を蒔くときは、その失敗を教訓にして、蒔いてみたいと思います。
でも、いちばんは、根付きの小松菜があればいいんですけどね!
もし、根付きの小松菜があったら、その小松菜でも、すぐに栽培してみるつもりです!♪
まとめ
小松菜は、毎日でも食べたい、あるととても重宝なお野菜です。
テレビでみた、根付き小松菜を再利用して育てる方法は、根付き小松菜が手に入りにくいので、できません。
それなので、真冬に小松菜の種を蒔いて、いちから育ててみようと思います。
これでうまくいってくれるかな、という心配もありますが、部屋の中でなら、うまくいくような気がします。
芽がでてきてくれる時のことを想像すると、ワクワクします♪